知識のブラックホール

知識収集活動全般。

ホリエモン

過去の著作の劣化コピー(書評:『他動力』)

多動力 (NewsPicks Book)作者: 堀江貴文出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/05/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle Unlimitedの対象になっていたので読んでみました。 過去の著作を読んだことのある立場からすると全然退屈。こ…

タイトルと内容がずれてないかな……(書評:『10年後の仕事図鑑』)

割とサクッと読めたと思う。タイトルは無理せずに『ホリエモンと語る今後の社会と仕事』とか『落合陽一v.s. ホリエモン!! 今後の社会はどうなる!?』という感じで良かったんではないかな。 10年後の仕事図鑑作者: 堀江貴文,落合陽一出版社/メーカー: SBクリエ…

ホリエモンのセカイ評(書評:『君はどこにでも行ける』)

久しぶりに堀江本。 Twitter見てると失望するけど、本の中のホリエモンはまだ終わってはない、ような気がしてる。実業家としてはまた一世を風靡しそうではあるけど、日本のマスコミが取り上げるかどうかはまた別の話。 君はどこにでも行ける作者: 堀江貴文出…

かつての時代の寵児の一代記(書評:『わが闘争』 by 堀江貴文)

Amazonの割引キャンペーンにコロッとやられて一気読みしてしまいました。 堀江本は4冊目ですね。 我が闘争 (幻冬舎単行本)作者: 堀江貴文出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/01/13メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 紙の書籍の3分の1の…

『嫌われる勇気』とホリエモン その2

ちょっと書きそびれたことがあるのでその2 『嫌われる勇気』とホリエモン(書評:『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』) - 知識のブラックホールaudiobook.hatenablog.com あくまでも本人の著作を性善説にもとづいて読んだ上での感想です。 ア…

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